Spin-RNJ Symposium 2021

「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク(Spin-RNJ)」シンポジウム
Symposium of the Spintronics Research Network of Japan
Spin-RNJ 2021年度報告会
6th Annual Meeting of the Spintronics Research Network of Japan

日時:2022年 3 月 10 日(木) 9:00 ~ 18:30

参加方法

本報告会はオンライン会議システム「Zoom」によって開催いたします。
以下のフォームから事前に参加登録を行ってください。

参加登録用フォーム: https://forms.gle/6gcUZNd1piK6e9LU9

登録後、報告会のZoomのURLがメールで自動送信されますのでご確認ください。

本報告会の開催中はZoom のレコーディング機能は使用できません。また、発表内容の写真・ビデオ撮影や
録音、またはPC の機能(スナップショット、スクリーンショット等)を利用した画面録画は禁止です。

聴講者・講演者の皆様は、必読願います。 聴講者・講演者の皆様へのお願い(PDF)

主催

「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク」拠点(Spin-RNJ)
および5拠点大学(東京大学、東北大学、大阪大学、慶應義塾大学、京都大学)スピントロニクス学術連携研究教育センター(CSRN)

アブストラクト集

アブストラクト集(PDF)

閲覧にはパスワード(参加登録時に取得できます)が必要です。

プログラム

司 会:浜屋宏平(大阪大学大学院基礎工学研究科、CSRN)

9:00 – 9:25
スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク (Spin-RNJ)の活動と今後の展望
田中雅明(東京大学大学院工学系研究科、CSNR)

9:25 – 10:00 <特別講演>
スピントロニクスのための計算機ナノマテリアルデザイン
吉田 博(東京大学大学院工学系研究科、CSRN)

10:00 – 10:25
マグノン外場制御および確率共鳴原理による低消費エネルギー動作デバイス研究
田畑 仁(東京大学大学院工学系研究科、CSRN)

10:25 – 10:35
~ 休憩 ~

司 会:水上成美(東北大学材料科学高等研究所、CSRN)

10:35 – 11:00
磁気回転効果を用いたスピン流生成
能崎幸雄(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

11:00 – 11:25
ノイズ付き小中規模量子計算機の研究
山本直樹(慶応義塾大学理工学部、量子コンピューティングセンター)

11:25 – 11:50
超伝導ダイオード効果
小野輝男(京都大学化学研究所、CSRN)

11:50 – 12:15
ダイヤモンド量子センサ研究
水落憲和(京都大学化学研究所、CSRN)

12:15 – 13:50
~ 昼休み ~ (12:20 – 13:40 Spin-RNJ運営委員会)

司 会:田中雅明(東京大学大学院工学系研究科、CSRN)

13:50 – 14:25 <特別講演>
金属人工格子ルネサンス
高梨弘毅(東北大学金属材料研究所、CSRN)

14:25 – 14:50
エピタキシャル金属/磁性薄膜を用いたスピン流トルク
新田淳作(東北大学大学院工学研究科、CSRN)

14:50 – 15:15
有限温度における磁気輸送特性の理論計算
佐久間昭正(東北大学大学院工学研究科、CSRN)

15:15 – 15:25
~ 休憩 ~

司 会:能崎幸雄(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

15:25 – 15:50
MBE技術が拓くL21型ホイスラー合金スピントロニクス
浜屋宏平(大阪大学大学院基礎工学研究科、CSRN)

15:50 – 16:15
スピン流で観るスピンゆらぎ
新見康洋(大阪大学大学院理学研究科、CSRN)

16:15 – 16:40
酸化物反強磁性体における界面磁性の電界制御
白土 優(大阪大学大学院工学研究科、CSRN)

16:40 – 16:50
~ 休憩 ~

司 会:小野輝男(京都大学化学研究所、CSRN)

16:50 – 17:15
酸化物Rashba2次元電子系における多軌道サブバンド構造を利用したスピン流電流変換
大矢 忍(東京大学大学院工学系研究科、CSRN)

17:15 – 17:40
微小光共振器を用いた光と物質の相互作用の増強とその応用
田邉孝純(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

17:40 – 18:05
マイクロAPRESによる反強磁性トポロジカル物質のドメイン分割観測
相馬清吾(東北大学材料科学高等研究所、CSRN)

18:05 – 18:30
垂直磁気異方性をもつハーフメタルNiCo2O4を用いたスピントロニクス機能開発
菅 大介(京都大学化学研究所、CSRN)

18:30 閉会

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